杜の都1923

 

 

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＜ローヤルハイボール＞

 

「ローヤル」は、１９６０年のサントリー社創業６０周年を記念して誕生しました。

サントリー社の創業者である鳥井信治郎さんの最後にして最高傑作と言われています。マッサンをご覧になった方はご存知かと思います。

ボトルの形をよく見ると、酒のつくりの部分の酉をイメージしています。また、栓の部分は、山崎蒸溜所の奥にある神社の鳥居にちなんだものです。

サントリー社いわく、日本人が本当に美味しいと思う味わいを求め続けた結果、この「ローヤル」が生まれたとの事です。

 

味わいは、甘く華やかな香りになめらかな口当たり、すっきりとして心地よい余韻があります。

この「ローヤル」のハイボールは、ハイボールに香り付け等のアクセントを加えたものをご紹介している中で、何も加えていないハイボールです。