ボウモア12年ハイボールのご紹介♪ 2020-07-12 | コメントはまだありません こんにちわ! 本日も元気に営業です! 本日ご紹介するハイボールはこちら! <ボウモア12年+スノースタイル> 「ボウモア」はスコットランドのアイラ島という地域のシングルモルトウイスキーです。 創業は1779年と、スコットランドの蒸溜所の中でも古くからウイスキーを造り続けている蒸溜所です。 独特の燻製のようなスモーキーフレーバーは、「ピート(泥炭)」から生まれます。 この「ピート」は、海岸に打ち上げられた海藻類や貝殻など、強い海風が運んできた海産物が長い年月により積み重なり炭化したものです。この「ピート」をウイスキーの原料となる大麦を乾燥させる際に焚く事で独特のスモーキーフレーバーが生まれます。この他にも「ボウモア蒸溜所」は海抜0メートルと海に面していて、ウイスキーを熟成させる貯蔵庫は海よりも低い位置にあります。この為、風が強い日は波しぶきが蒸溜所・貯蔵庫に入ってきて、潮の香りが包み込みます。 「ボウモア」をお飲みになった事がある方は、風味が分かると思いますが、スモーキーさの中に磯の香りを感じると思います。 この環境から「海のシングルモルト」と言われる「ボウモア12年」のハイボール。グラスの縁に塩を添えた「スノースタイル」でより磯の風味を引き立てます。 スモーキーフレーバーのあるアイラウイスキーは、好みが分かれますが、スモーキーな風味の中にもシェリー樽由来の柔らかな甘みがありますので、飲みやすさがあります。 僕も初めは苦手でしたが、今では大好きです♪ ぜひ、このスモーキーウイスキーの中でも飲みやすさがある「ボウモアハイボール」をお試しください♪ 期間限定で行っている<スクラッチキャンペーン> まだ1等の「復刻版角瓶」が残ってますので、お早めに! News